【58日目】飲み会の翌日はニキビがいっぱい

僕は実はこのチャレンジが始まってから一度もお酒を飲んでいません。もともとそんなにお酒を飲む方ではないのですが、チャレンジをする前に飲み会に参加すると翌日かならずニキビが出来ていたのです。

わかってはいるけど付き合いもあるし飲み会を全部いかないなんて事は出来ないですよね。そして実は今週末に飲み会の予定が入ってしまいました。

ニキビの事を考えるとお酒はやめておきたいのですが、もしかしたら一杯くらいは飲んでしまうかもしれません。でもニキビとお酒の関係って実はよく知らないのでここでちょっと知識をつけて飲み会に向かいたいと思います。

おつまみに注意

居酒屋で出てくるおつまみですが、から揚げ、焼き鳥、チーズなどなど脂っぽいものが沢山出てきます。余談ですが、このおつまみで喉が渇いてお酒が進みますが、お酒には脱水効果(おしっこに行きたくなったり、汗をかいたり)があるので飲めば飲むほど喉が渇くという恐ろしい飲み物ですね。という事で油っぽいものを沢山食べると皮脂の分泌が過剰になって毛穴に溜まってニキビの原因となります。

ビタミンを消費する

お酒にはかなり多くの糖質が入っているそうです。この糖を代謝・分解するためにビタミンを消費してしまいます。またアルコールに関しても代謝・分解して無毒の物質に変換する必要があるのですが、この時にもまたビタミンを消費してしまうのです。ビタミンが多く消費されてしまうと肌に使う分のビタミン群が足りなくなってしまうためにニキビができやすい状態になります。

終電に帰れるか

飲み会が始める時間にもよりますが、だいたいの人は終電くらいまで飲み会が続きます。そうすると寝る時間が遅くなります。帰ってからお風呂に入ったり歯磨きしたりすると肌を生成する22:00~2:00までの間に就寝するのが難しくなりますね。もっと悪いのは酔っ払って眠くて顔も洗わずにそのまま寝てしまう事ですね。僕もだいたいこのコースになってしまいます。

じゃあ飲み会に行くときに気を付ける事はどうすればよいのでしょうか。それはきっと「お酒は適量酔いすぎない」「つまみは野菜中心油は控えめ」「終電前に帰る強い意志」が必要なのでしょう。次回の飲み会はこの3原則を守ってニキビリスクを減らしたいと思います。

今日のニキビ

最近、寝不足で電車の中で立ちながら寝落ちしている状態です。ちゃんと睡眠時間を確保して出来るだけ肌のゴールデンタイムを守っていきます!

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管理人のジョーです。現在口周りニキビ、顎のニキビが治らない事に悩まされています。このブログはニキビを絶対に治すと決断した31歳男の89日間の記録です。

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