どうも、洗面台の明かりはだんぜん蛍光灯より白熱灯派のジョーです。さて東洋医学でニキビを治すと言いながら全然東洋医学に触れてこなかったこの1週間ですが、本を買っていろいろ調べてみました。
東洋医学で口周りのニキビは胃腸の疲れというのは知っていたのですがもう少し調べてみるとどうやら瘀血(おけつ)というキーワードも関係してきているようです。
この本でみると口周りニキビは胃腸の疲れと書いていますが、それ以外に自分が出ているフェイスラインの吹き出物と顎の吹き出物、つまり顎のニキビですね。
これらは瘀血(おけつ)という物が治らない顎のニキビに関与しているようなのです。それでこの瘀血とやらを早速調べてみました。
瘀血とは
血液が汚れている、血液がドロドロしている、など血行不良の状態をいいいます。血液は血管という道路を通って体中の臓器(皮膚も含む)に酸素や栄養を届けているので、その血液が汚れていたりドロドロしていると汚れたものが届けられたり、滞ってちゃんと届かなかったりするのです。
つまり血液を綺麗にしさらさらに変える事によって栄養も行き届き肌の新陳代謝にも繋がります。
瘀血を改善するには
僕の場合は一日に摂る水分が極端に少ない事に気が付きました。飲み物という飲み物はほとんど取らずに朝、夕に麦茶を一杯ずつ飲むくらいでした。
しかしそれだけでは水分が足りずにドロドロとした血液になってしまいます。また冷えも末梢血管が縮こまってしまって栄養や酸素が届かなくなるため暖かいお湯つまり白湯を飲むのがいいそうです。なのでこれからのチャレンジに一日に白湯を1リットル飲むという事を追加したいと思います。
プロフィールの内容も少し変更しておきます。白湯を飲んで血液さらさらで瘀血バイバイを目指します。
今日のニキビ
ご飯を食べるときに口を大きく開けるのですが、ちょうど口を開けた上唇と下唇の間に口周りニキビが出来ると口を開けるたびにそこが引っ張られて痛いんですね。昔の僕は顔中のニキビを手に移植出来たらどれだけいいだろうなーなんて思った事がありました。
手の一部に縦に積み重ねてニキビを積んでいくときっと10センチメートルは超えると思うのですが、そこだけはさみでちょっきんとすればどんなにいい事か。。と現実逃避の考え。他にもニキビに関する妄想、空想があれば是非コメントしてもらえると嬉しいです。ではまた明日