【63日目】大人のニキビの特徴

大人のニキビの特徴の中でも自分がいま実感しているのは「跡が残りやすい」という事です。昔からニキビ体質だったのですが、20代の頃はニキビが出来ても薬を飲んだりすればニキビ跡はほぼなくなっていました。

しかし30歳を超えてからはニキビが治ったあとも赤いニキビ跡が残り続けるという状態になっています。なぜ30歳を超えるとニキビ跡が残りやすくなるのでしょうか。それは若い時と違って肌のターンオーバーが遅くなるため肌が再生するまでの期間が長くなってしまうからだそうです。そして同じ場所に再発しやすいというのも大人ニキビの第二の特徴。

そのためせっかくなおってこれからニキビ跡が治っていくという時に同じ場所にニキビが出来るとまた赤くなってという悪循環が起きてしまいます。ニキビ跡をなくすためにはまず、新しいニキビをつくらない事。そして新しいニキビを作らない、今あるニキビの炎症を抑えるためには僕は皮膚科（美容皮膚科じゃなくても普通の皮膚科でOK）を受診して診察してもらう事が一番だと感じています。

いろんな化粧品やお薬が世の中にありますが一杯ありすぎて何を選べばいいのか分からなくなっている人はとりあえず皮膚科を信じて通ってみてる事をお勧めします。といっても自分自身の肌もまだチャレンジの途中。終わった時にどうなっているかを見て頂いてからでも遅くはないかもです。